MBA関連書籍で良かったもの(その2:財務・企業会計編)

MBAの受験や授業、自主的に読んで良かった本を紹介します。今回は財務会計や企業会計に関わる書籍です。

ぜひ、読んでみてください!

1.財務3表一体理解法


本書は、損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書の3つの財務諸表のつながりを具体的な事業活動を通じて解説しています。簿記の知識がなくても、会計の仕組みを理解できる究極の入門書です。財務3表の関連性を深く理解することで、決算書を読む力が飛躍的に向上します。

2.決算書を読む技術


本書は、決算書の読み方を図解を中心に解説しており、難解な計算式を使わずに企業の経済状態を理解する方法を提供しています。初学者から段階を踏んで理解できるように設計されており、会計を初めて学ぶ方におすすめの一冊です。

3.世界一楽しい決算書の読み方


会計クイズを解くだけで財務3表がわかる本書は、初心者でも分かりやすいように、図解を豊富に用いて解説しています。クイズ形式なので飽きずに読むことができ、読み終わった頃には決算書の基本が理解できるように設計されています。

4.ビジネススクールで身につける 会計×戦略思考


本書は、会計の知識と戦略的思考を組み合わせ、ビジネスの現場で活用する方法を解説しています。MBAで学ぶ内容を実務に落とし込むための具体的なアプローチが満載で、経営者やマネージャーにとって必読の一冊です。

元々、ファイナンスの知識が全くない状態で入学したので、授業についていくために分かりやす書籍を中心に読みました。皆様のご参考になればと思います!

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